タブロイド判印刷 ⇒HOME

情報誌、フリーペーパー、業界新聞などに最適です。
日進印刷はフルカラータブロイド判16ページ、12ページ、8ページを印刷加工できます。

当社は南九州における商業輪転印刷業界初のB縦半裁機2連結を実現しました。

従来のB判商業輪転機では、タブロイド判4ページ、8ページが基本で、これ以上の多頁建ての場合は、機械帳合、手入紙などの後工程が必要というのが一般的でした。
当社のB横全判機では、単独(1ユニット)4ページ、8ページはもちろん、2ユニット連結により12ページ、16ページもインラインで折出しします。

タブロイド判のタウン情報誌やフリーペーパー、業界新聞など多頁大量印刷物も一工程で折り出し、圧倒的な工期短縮と、ポストプレスサービス(配布)によりコストダウンをお約束します。
また、第三折(チョッパー)によってB5判冊子(16ページ)にも対応し、製本工程の短納期化に貢献しています。
さらに、シーター出し後の折加工によってさらに細かいページネーションにも対応いたします。

可能なページ建て(紙厚による制約あり)

タブロイド判 2P、4P、8P、12P、16P
B4判 2P、4P、8P、12P、16P
B5判 8P、16P
タブロイド判


タブロイド判


チョッパー加工


上記以外のページ建ての場合は、シート出しによって折加工できます。

九州地方はもちろん、全国各地への配送も承ります。
九州地方への配送であれば、弊社で印刷配送手配することにより、配送コストを抑えることができます。
また、第3種郵便物としての取扱いが可能であれば、全国各地への区分けを承り、好評を得ております。
印刷サンプルをご希望の方は、下記問い合わせ先までお電話下さい。

解説【 タブロイド判とは?】

一般的に、新聞などで、全国紙などの大きなタイプが「ブランケット判(大判)」と呼ばれます。1ページの紙面サイズがタテ545×ヨコ406mm(見開き2ページに広げるとサイズはタテ545×ヨコ813mm)です。これを半分にした、スポーツ紙などによく見られるタイプが、1ページの紙面サイズがタテ406×ヨコ273mm(見開きにするとタテ406×ヨコ545mm)の新聞が「タブロイド判」サイズと呼ばれています。
また、サイズは厳密なものではなく、用紙によって微妙に違います。従って、ブランケット判・タブロイド判という呼び方は、「ブランケット判=新聞サイズ」「タブロイド判=夕刊サイズ」と便宜的な呼称で使われています。
また、印刷会社様からの支給紙での印刷もお受けします。支給紙予備率・入庫等詳細については、別途ご相談ください。その他、生産設備詳細はこちら


24時間いつでもデータ入稿できます。

当社DAVファイルサーバーを使って、24時間いつでもパソコンからご入稿いただけます。初期設定はとても簡単で、大変便利なシステムです。ぜひご利用ください。

こんなお客様のお役に立っています…
●制作工程が短く、一日でも印刷・加工時間を短くしたいとお考えの印刷会社・広告代理店・デザイン事務所様
●お客様から、8P、12P、16Pの引き合いがあるが、自社設備では対応できない印刷会社様
●これから広報誌・情報誌・フリーペーパーを新聞テイストで発行したいお客様

地図
九州エリア(沖縄)をはじめ日本全国からのご要望に、日進印刷はお応えいたしております!
タブロイド判やA4冊子を第3種郵便(要承認)を利用して、全国のお客様へと発送も可能です。